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リバースプロンプティング

「この画像、どういうプロンプトで作ったんだろう?」と思ったことはありませんか? AIを使って画像を解析し、プロンプトを抽出する技術を「リバースプロンプティング」と呼びます。

Gemini 3 (Pro/Flash) はマルチモーダル対応なので、画像をアップロードして直接聞くのが最も手軽で高精度です。

画像をアップロードした状態で、以下のように質問します。

この画像を生成するための、Stable Diffusion用のプロンプトを英語で作成してください。
画風、構図、照明、色使い、アーティストのスタイルなどの要素を詳細に含めてください。

画像解析のイメージ

気に入った画風の画像を解析させ、そこから lightingart style に関する単語だけを抜き出します。 それを自分のプロンプトに混ぜることで、独自のスタイルを作ることができます。

「ローアングル」や「魚眼レンズ」など、言葉で表現しにくい構図も、参考画像を解析させることで適切な用語(low angle, fisheye lens)を見つけることができます。

3. ネガティブプロンプトの発見

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「手が崩れている画像」をあえて解析させ、「何が悪いのか」を言語化させることで、強力なネガティブプロンプトを作ることができます。